2020.04.10
不安視していたことが現実になってしまったようです。
幸手市で一人、杉戸町で二人のコロナ感染者が出たということです。
この情報はまだ埼玉県では発信されていないようで、したがって幸手市でも公式に報じられてはいません。幸手保健所でも把握しきれていないようですので、命を守るという観点からはいささか情報管理としての問題が深いと感じられるところです。それがなぜなのか不思議でなりません。隠蔽してるとは思いませんが、東京の日々情報がしっかり管理されていると感じるので、いったいこの差はなんなのかと強く感じます。
杉戸町では農村部と街中で一人づつ、幸手市では農村部にお住いで市内で会社を経営されている方だということです。とくに幸手市の方はある病院で重症化の治療をしているといいます。東京銀座で宴会に参加されたということですが、そういう話を聞くたびに考えさせられる面が多々あります。そうは言うものの早期の治癒を祈るばかりです。
今回は確信の持てる情報と考えてお示ししましたが、コロナ情報は感染源情報が最も重要ですので、個人情報に関わる部分は控えなければなりませんが、スムーズに発表してもらう必要もあるわけです。もはや一分一秒でも早い情報化が求められる状況になっていることは間違いないのですから。
くどいようですが、自己管理・自己防御の徹底と、集・近・閉にはくれぐれも注意しましょう、お互いに!